1カ月の美容院代、
あなたはいくら使っていますか?
白髪の量が増えてくると少し伸びただけでも目について、すぐにまた白髪染めで美容院へ。
老けて見えたくないから白髪染めはやめられない!
だけど、家計を圧迫する美容院代を何とか安く済ませたいですよね。
そんなお悩みもこの記事を最後まで読んでいただければ、あなたに合ったやり方で美容院代を節約する方法が見つかるはずです。

白髪が増えてから美容院代の負担が大きくなった・・・



白髪が目立つのは嫌だからやめられない!もっと安い方法ないかな?



そんな悩めるアラフォーに、今よりも安く白髪を染める方法をご紹介していきます。
◎この記事で解決する疑問
・白髪染めを今よりもっと安く済ませる方法は?
・美容院で白髪染めをやめたらいくら節約できる?
・普通の美容院よりも安い白髪染め専門店はどんなところ?
・美容院代が浮いて髪や頭皮にも優しいカラートリートメントとは?
この記事を書いている人|ミカトモのトモ
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白髪染めでかかる美容院代が高い!


白髪の量によって目立ち方も変わるため、
白髪染めの頻度は3週間~2カ月前後と人それぞれです。
1カ月に1cm~1.5cm伸びる髪の毛。白髪の1.5cmって結構気になりますよね~



私も白髪が増え始めた頃は1カ月も待てず、3週間に1度は美容院で白髪染めをしていました
髪が傷むのが気になり、白髪染めと一緒にトリートメントもしていました。
その時はほぼ毎回根元を染めるリタッチをしていましたが、1回で6000円程かかっていました。
それを3週間に1度。白髪染めとトリートメント代は月にすると8000~9000円。
年間で10万円程かかっていました。
白髪が無ければこの出費もないのだと思うと、美容院代がとにかくもったいなく感じていました。
ここからは美容院よりも安く済む白髪染めの方法で、いくら節約できたかお伝えしていきます。
美容院での白髪染めをやめて6万円の節約
美容院での白髪染めをやめて、私は年間10万円程かかっていた白髪染め代を4万円以下に抑えることができました。1カ月5000円、年間にすると6万円の節約ですね。
白髪とはこれからずっと付き合っていくので(グレーヘアになれば話は別ですが)、
今後10年間は白髪染めを続けると想定すれば
60万円の節約になります。
なかなか大きな金額ですね!
月々5000円あれば新しく習い事を始めたり、やってみたかったサブスクを利用したり、月々の貯蓄や資産運用額を増やすこともできます。
アラフォー、40代は何かとお金の心配が多いもの。
人生100年時代、先々のために無駄な出費は抑えておきたいですよね。
あなたならその5000円、何に使いますか?
【美容院代を節約】あなたに合った白髪染め節約法!
美容院で白髪染めを続けるよりも、はるかに安く白髪を染める方法を3つご紹介していきます。
①白髪染めヘアカラー
②白髪染め専門店
③カラートリートメント
ヘアマニキュアやカラーシャンプー、美容院とホームケアを併用するやり方など、安くできる方法は他にもあります。
その中でもより安く楽に白髪が染まる3つの方法に絞ってご紹介いたします。
①白髪染めヘアカラー


安く染めるといったら、まず思い浮かべるのが自宅でする白髪染めだと思います。
オシャレ染めなどでセルフカラーを1度は使用したことがある方も多いのではないでしょうか?
1つ1000円未満で購入できるので白髪染め代は年間2万円程で抑えられます。
白髪染めヘアカラー【メリット】
・とにかく安い
・自宅で好きなタイミングで染められる
・色の種類が豊富
・白髪がしっかりと染まり色持ちが良い
1つ1000円以下ととにかく安く購入できる白髪染めヘアカラー。
美容院の予約の手間や行く時間も節約できますし、自分の好きなタイミングで気軽に染められるのもホームケアの魅力です。
またアッシュ系や透け感の出るものなど色の種類も豊富です。
白髪染めは染める力が強く髪の深部まで染め上げるため、しっかりと白髪が染まります。
髪のダメージなどの状態にもよりますが、染めた部分の色持ちは1~2カ月続きます。
白髪染めヘアカラー【デメリット】
・染料の刺激が強く髪や頭皮がダメージを受ける(アレルギーを引き起こす可能性がある)
・染料が肌に付くと落としづらい
・自分できれいにムラなく染めるのが難しい
強い薬剤でしっかりと染める白髪染めは、刺激が強くダメージにつながります。
白髪が気になって頻繁に全体染めなどを繰り返すと、頭皮や髪が傷みます。
しっかりとトリートメントなどのダメージケアを行うようにしましょう。
また、白髪染めの中のジアミンと呼ばれる染料がジアミンアレルギーを引き起こすことも。
1度アレルギーになると白髪染めをする度にかぶれたりなどの症状が出る場合もあります。
パッチテストで異常が出ないか確認しましょう。
髪を染める際に毎回しみたりヒリヒリするなどの症状がある方は、刺激の弱いものに見直すことをおすすめします。
後頭部や後ろ側の見えないところをムラなくきれいに染めるのは難しく、
地肌に染料が付くと落ちづらいのも難点です。
こんな方におすすめ!
合わせて読みたい:白髪染めがしみる方必見


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②白髪染め専門店を利用する


あるところにはあるけど、まだ存在を知らない方もいるのでは?
カットやパーマなどのメニューが無く、その名の通り白髪染めだけをする専門店なんです。
頻度やメニューによりますが、1カ月2~3000円程、年間4万円程に収まります。
白髪染め専門店の【メリット】
・安くきれいに白髪もしっかりと染まる
・美容院よりも短時間で終わる
・「分け目と生え際だけ」などの部分染めのさらに安いメニューがある
・余計な会話がなく気を使わなくて済む
美容院よりもずっと安くプロがきれいに染めてくれます。
ヘアカラーと同じように染めた部分の色持ちは髪の状態によりますが1~2か月程。
カットもパーマもなく白髪染めに関するメニューだけなので、お店を出るまで大体1時間ほどでサクッと終わります。
お店によってメニューや金額も変わりますが、
白髪が目立つ分け目や生え際部分だけのリタッチを1000円程で出来るメニューなどもあり、
ダメージ対策と節約が一緒に出来るのが嬉しいところ。
白髪を染めるだけなので、会話もほどほどにあるだけです。
美容院での会話が苦手という方はとても気が楽ですよ。
白髪染め専門店の【デメリット】
・染料の刺激が強く髪や頭皮がダメージを受ける(アレルギーを引き起こす可能性がある)
・自分で乾かしてセットしなければいけない
白髪染めヘアカラーでもお伝えしましたが、
やはり白髪染めの欠点である髪や頭皮のダメージやジアミンアレルギー発症のリスクがあります。
お値段も手ごろですのでトリートメントメニューを追加するのをおすすめします。
また、毎回全体を染めるのではなく、リタッチや部分染めなどのメニューを交互にするなど、
ダメージを下げる工夫をするといいでしょう。
白髪染め専門店では根元を染めるリタッチが2000円程ととても安いのですが、
その分他のサービス面がとても質素。シャンプーまで終わったら、自分で髪を乾かします。
アイロンや備え付けの整髪料やオイルなどを使い、セットも自分でやります。
こんな方におすすめ!
合わせて読みたい:白髪染め専門店の体験談


白髪染めのダメージ対策【理想の頻度】
1カ月も経たずに目立ってくる白髪。気になりますよね。
ですが、気になるからといって白髪染めを短期間に繰り返すと頭皮や髪を傷めることに。
蓄積したダメージがアレルギーを引き起こす可能性もあります。
白髪染めの頻度はダメージの事を考えると1カ月半は間隔を開けるのが理想です。



ですが1カ月半も経ったら2cmも伸びることに!気になって仕方ないですよね。
そんな時は一時的に白髪を隠せる、
ヘアマスカラやヘアコンシーラーなどの化粧品を次の白髪染めまでのつなぎに使うのもおすすめです。
ウォータープルーフタイプなら雨や汗に強く安心ですよ。
白髪染めの頻度を落としてもダメージを受けることには変わらないので、
トリートメントなどのダメージケアをしっかりと行うことも忘れずに。




③自宅でカラートリートメントをする


カラートリートメントは白髪染めのように髪の毛の深部まで染めるものとは違い、
髪の表面部分に色を付けるというもの。名前の通り、トリートメント成分で潤いを与えながら髪に色を付けます。
値段はピンキリですが、高級品でなければ1000~3000円前後で購入でき、年間4万円程で済みます。
カラートリートメント【メリット】
・髪や頭皮のダメージがほとんどない
・短い間隔で使用ができ、白髪が伸びる前に自然に色を付けられる
・普段のバスタイムにトリートメント感覚で取り入れられる
・トリートメントで潤う他にハリやコシまで出る商品もある
トリートメントに入った優しい染料で髪の表面に色を付けるため、頭皮や髪のダメージがとても少ないのが1番の魅力です。
白髪染めに用いられるジアミン系の強い染料が入っていないため、アレルギーの心配がほとんどなく安心して使えます。
塗布してから置き時間が5分~と短時間のため、普段のシャンプー・トリートメントの際に手軽に取り入れられます。
地肌に付いてもすぐに洗い流せば落ちますし、自然な染まり方をするので色ムラなどもさほど気になりません。
短い間隔で使用ができるため、すぐに伸びてくる白髪にも対応できます。
商品にもよりますが、ある程度の金額のものであれば髪にハリ艶やコシが出るものもあります。
染めながらトリートメント成分でケアできるので一石二鳥ですね!
カラートリートメント【デメリット】
・1度で色が付かず最初は2~3日続けて、その後は1~2週間に数回と使用頻度が高い。
・暗い色を明るくはできない。
・染めるのではなく表面に色を付けるため、トリートメントの流し方が足りないと他のものに色移りする。
染料がやさしくダメージが少ない分、1度で白髪に濃い色を付けられません。
最初は2~3日続けて使用することで色を濃くしていきます。その後は1週間に2.3度、商品によっては1~2週間に1回と様々です。
1度やったら終わりではなく複数回に渡り色を付ける必要があります。
暗い色を明るくするには染める力の強い染料が必要になります。
カラートリートメントは刺激の弱い優しい染料のため暗い色を明るくする力がありません。
トリートメントの洗い流しが足りないと、髪が濡れた時に染料が服やタオルなどに色移りしてしまいます。
カラートリートメントはシャンプー前にも使用できるため、
トリートメント後にシャンプーをしてしっかり洗い流すと安心です。
こんな方におすすめ!
カラートリートメントの塗り方の記事もぜひご覧ください。


節約しながら、これからも若々しく!


アラフォーの私たちにとって、白髪との長い付き合いは始まったばかり。
まだまだ若々しい自分でいるために、白髪対策はかかせません。
ご紹介した方法で節約すれば、この先の白髪染め代は何十万円単位で変わります。
今を楽しむための趣味、老後に向けた貯蓄、生活を快適にするためのサブスクの利用など使い道はさまざま。
今のうちから、自分に合った方法で賢く節約したいものですね!
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