ご飯作りたくない!毎日の料理に疲れた人へ【6つの対処法】

毎日頑張ってご飯を作ってきたけどもう限界!

何を作っていいか分からない、思いつかない、作るのがしんどい。

そんな毎日の料理に疲れた人へ、おすすめの6つの対処法をご紹介します!

時間や気力がなくてしんどい時に作らなくて済む方法は?

毎日の食事作りってなんでこんなに疲れるんだろう?

トモ

毎日ご飯を作るのは本当に大変。
食事作りの負担を軽くする方法をご紹介します!

この記事を書いている人|ミカトモのトモ

〇人生いろいろ、未婚アラフォー独女
〇認知症(もの忘れ)が日々進行する両親と小柄な保護猫ちゃんと同居中
〇リズム感ゼロでチャレンジしたダンスで脳トレの日々
〇熱しやすく冷めやすい健康オタク、姿勢改善エクササイズだけは3年継続中!

※当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

こんな記事も書いています。

目次

ご飯を作りたくない…毎日の料理が疲れる3つの理由

「負担や苦痛を感じる家事」の上位に入る料理。

料理は脳トレになると言われるくらい考えたりやる事が多く、毎食作るのは本当に大変!

作るのに時間が掛かっても、食べるのは一瞬。

当たり前のように文句を言ったり食べるだけの家族にイラッとすることもありますよね。

毎日ご飯を作るのに疲れた…もう作りたくない!と思っている人は多いはず。

そんな毎日の料理に疲れてしまう主な理由を、3つお伝えします。

メニューを考えるのが大変

朝ご飯を食べながら、お昼や夜ご飯をどうしようか考える人も多いのではないでしょうか。

マンネリにならないように気を付けたり、栄養バランスも考慮してメニューを考えるのは大変!

レシピを調べてみたり、冷蔵庫の食材とにらめっこしながら考えたり。

何を作るか頭を悩ませて煮詰まってしまう時間は、ストレスを感じますよね。

料理に時間が掛かる

料理は準備や後片付けなども含めると、やる事が多くそれなりに時間が掛かります。

メニューによっては下ごしらえなどの準備や、料理中に出る洗い物が多いと更に時間が掛かります。

料理の間はほとんど立ちっぱなし。

疲れていたり体調がすぐれない時は、体にも負担が掛かります。

料理に付随する工程

○メニューを考える
○必要な材料の買い出し
○野菜のカットや下ごしらえ
○調理
○料理に使った洗い物
○盛り付け
○食器洗いなどの後片付け

考えたりやる事が多く手の込んだメニューではなくても、時間が掛かりますよね。

家族の人数が多いと更に時間が掛かります。

作らなきゃいけない義務感がしんどい

「自分が家族のためにやらなきゃいけない」

「おかずは何品作らなければ」

「手作りで健康的なものを作らなければいけない」

ちゃんとしたものを作らなければと高い理想に縛られたり、

このくらいやらなきゃと無意識に自分を追い込んで、しんどい思いをしていませんか?

自分の親がそうだったからそうするのが当たり前だと思って、

無理をしている人もいるのではないでしょうか。

料理を続けるには「手を抜く・休む」ことも必要

料理はやる事も多くて頭も体も使うのに、年中無休なんてしんどすぎ!

仕事に休みがあるように、料理も疲れた時はお休みしてもいいんです。

毎回完璧に作ろうとすると手間も時間も掛かるし、精神的にも参ってしまいます。

「毎日ちゃんと作らなきゃいけない」と自分を追い込まず、適当さや手を抜くことも、料理を続けていくためには必要。

適度に手を抜いて自分を大事にすることで、料理をする気力も湧いてきます。

もうご飯作りたくない!そんな時の3つ対処法

どうしても今日は作りたくない!

毎日の料理に疲れたら一休み。そんな時に役立つ3つの対処法をお伝えします。

1、外食する

2、デリバリーサービスを使う

3、スーパーや宅配のお弁当やお惣菜を利用する

1、外食する

毎日ご飯を作っているとメニューもマンネリになってきたり、何を作るか悩みがちに。

家でのご飯に飽きてくることもありますよね。

自分で作るのに疲れてきたら、思い切って外に食べに行きましょう。

お店で美味しいものを食べれば、気分転換やリフレッシュにもなります。

味付けや食材の組み合わせなど、料理の参考になることもありますよ。

2、デリバリーサービスを使う

外食したいけど疲れていて外に出たくない、という時はデリバリーサービスがおすすめ。

今やデリバリーサービスも充実していて、色んなお店の料理を頼めるようになりました。

宅配ピザやお寿司の出前など、特定のお店の料理を注文するものや、

出前館やUber Eatsなど、豊富に登録されている飲食店の料理をデリバリーできる総合型のサービスまで。

注文した商品以外に配達料金やサービス料などが掛かりますが、

お店の料理を家で待つだけで食べられるのが最大のメリット。家でゆっくり休めます!

配達できるエリアが決まっているので、配達場所が対応範囲内か確認をしましょう。

PCサイトやアプリで、配達先の住所を入力するなどして調べることができます。

3、スーパーや宅配のお弁当やお惣菜を利用する

外食やデリバリーよりも安く済ませたい!という人はお弁当やお惣菜を利用しましょう。

スーパーやコンビニのお弁当なら1人前500円前後で購入できます。

ですがお弁当を買う回数が増えるようであれば、野菜不足や栄養面が気になるところ。

そんな時は栄養バランスが良く値段も安い、冷凍宅配弁当サービスやお総菜を利用するものおすすめです。

宅配弁当サービスは、おかずの品数を選べたり健康に配慮したメニューも豊富。

週1/隔週/1ヶ月に1回などの利用ペースを選べて、必要ない時はお休みもできるサービスが多いので安心。

定期利用で冷凍庫にストックしておいて、何曜日は料理はお休みの日!と決めて利用するのもいいですね。

買い物の予定も立てやすく、何より休みが定期的にあると思うと普段の料理も頑張れます!

おすすめの宅食弁当はこちらから↓

“冷凍惣菜”をご自宅まで宅配便でお届け!まずは送料無料のお試しセットで★

毎日の料理をラクにする!3つの対処法

食費も掛かるし、料理を休む度に外食ばかりしていられませんよね。

そんな時は手を抜いて、手間を掛けずに今日の料理を乗り切りましょう。

ここからは料理をラクにしてくれるサービスや方法を3つご紹介します。

1、超簡単レシピを活用する

2、冷凍やレトルト食品を取り入れる

3、ミールキットを利用する

ミールキットは聞き慣れない方もいたのではないでしょうか。

また、知っていても具体的にどういうものなのか分からないサービスもあると思います。

次の項目で詳しく説明していきます。

1、超簡単レシピを活用する

疲れた時や時間がない時のために、簡単に作れるレシピをいくつか持っておきましょう。

ネットで検索したり料理アプリなどで、

超簡単レシピや時短レシピ、ずぼらレシピなどで調べてみてください。

手間なく簡単に作れてしかも美味しい、手抜きレシピがたくさん出てきます。

ネットよりも紙派という人は、簡単レシピなどの料理本も本屋に並んでいるのでぜひ。

品数を作れない時や洗い物を減らしたい時は、丼ものや麺類レンチンレシピもおすすめ。

手抜きは料理を続けるために必要な事。必要な栄養がとれて、美味しければそれでいいんです!

2、冷凍やレトルト食品を取り入れる

冷凍やレトルト食品は、賞味期限が長いのが良いところ。

温めるだけで食べられる冷凍やレトルト食品をストックしておいて、疲れた時に活用しましょう。

野菜を足して活用したりおかずの1品に取り入れることで、手抜き感も解消しつつ時短できます。

レトルト食品は常温保存できるので冷凍庫を占領せずに済むのも便利。

長持ちするので非常食用に多めにストックしておくのも一石二鳥でおすすめです。

3、ミールキットを利用する

ミールキットとは、料理に使う材料とレシピが一式そろった商品のこと

カットや下処理が済んだ必要な分量の食材や、調味料などが一緒に入って送られてきて、

レシピ通りに炒めたり茹でるなどの簡単な調理で、出来立ての料理が食べられます。

ミールキットを利用することで、メニューを考える・食材の買い出し・野菜のカットや下ごしらえ等を省略できます。

外食するよりも安上がりで栄養バランスも良く、一から自炊するよりもかなり時短に

豊富なメニューから選べるので、普段自分で作らない料理を選べば脱マンネリにもなります。

商品やメニューによっては調理に時間が掛かるものがあるので、

時短したい場合は、購入前に調理時間を確認するように気を付けましょう。

おすすめのミールキットはこちらから↓
5日間のお試しセット以外にも、「ご注文」画面から日付や人数分の選択もできます。
サイトからミールキットのサービス内容の詳細が確認できますよ。

最後に

自分がやらなきゃと頑張りすぎたり完璧を求めすぎて疲れてしまったら、

何もかもが嫌になる前に一旦料理をお休みしましょう。

普段の料理も適度に手を抜くことで、時間や心にゆとりが出てきます。

利用できそうなサービスや方法を取り入れながら、毎日のご飯作りを無理なく続けていきたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次